2017年10月26日木曜日

東京モーターショー2017|コンセプトモデルのホンダ Monkey125

国内最大級のモーターサイクルのビッグイベント「第45回東京モーターサイクルショー」 が、東京ビッグサイトにて10月27日(金)から11月5日(日)まで開催されます。一般公開に先立ち、10月25日(水)、10月26日(木)をプレスデーとし報道関係者へ事前に公開されました。

コンセプトモデルとして登場したMonkey125は、空冷4ストロークOHC単気筒の125ccエンジンを搭載し、125ccのグロムをベースとした車体サイズは1713×753×1030mm(全長×全幅×全高)。背が高くみえる車体の縦横のバランスや車体の一番上にあるように見えるシートの配置はモンキーから引き継いだ一方、新たにディスクブレーキや倒立サスペンションを採用しています。

「排気量が大きくスピードも出るので、より走りを楽しめるようにした」と語るのは、ホンダデザイン室チームリーダーの立石康さん。果たしてモンキーファン(マニア)にはどう響くのか。




フロントは倒立サスペンションを採用。ブレーキは前後ディスク。



水平単気筒の125ccエンジン。アップタイプマフラーを装着。


ヘッドライト、ウインカー、テールランプはLED。

ハンドルまわりと液晶メーター。

4 件のコメント:

  1. 昨日、ネットで知ってびっくりしました。シルエットはどちらかというとエイプみないな感じですね。雰囲気はとても良さそうですが、人が乗っている写真を見ると、低身長の私は完全につま先立ちになりそうです。両足をべったり地面に着けられるのが、僕がモンキーを愛するポイントの一つだったので、もう一回り、小さくしてほしいなというのが個人的ニーズですね。例えば、タイヤは「10」にして、ついでに車高を低くするとか…。カッコイイのはカッコイイと思うのですが、ボクのような小柄なヨーダ身長には少しデカすぎるなと思っています。でも、やっぱり黄色のデザインとか全体的にカッコイイですね。

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    1. モンキーヨーダさん、情報が早いですね!

      私の印象は「これってモンキーじゃないやん」です。
      モンキーを実用的に進化させました感が滲むメーカーコメント。
      なんだかキャンプの面倒なところを取り除いた「グランピング」と同じにおいがします。不自由なところが個性でありカワイイと思っているので複雑な心境です。

      ところで今週は良いお天気が続いたのに土日は予報通り雨のようです。台風の影響は先週よりは弱いとか。
      お互いに体調には気を付けて共にツーリングに行ける日を迎えましょう!

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    2. 確かに、「モンキーらしさ」をあまり感じられませんね。ボクは、最終モンキーの販売抽選に落選したショックで新しく出てくるものに目移りしてしまっていました。
      ツーリングを楽しみにして、毎日の仕事に励みます!

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    3. それは残念でした、、、
      お互いに今所有のモンキーを大切に乗っていきたいですね!
      ツーリング、楽しみにしています!

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