※2018.5.12 時点での内容です。
淡路島一周ツーリング #4|淡路ジェノバラインにバイクを乗せて淡路島へもご覧ください。
準備編|バイク乗船ガイド
1. 時刻表を調べる
淡路ジェノバライントップページの「時刻と料金」をクリックすると定期便の時刻表ページが表示されます。● バイクを搭載できるのは「まりんあわじ」のみです。他の小型船には乗船できません。
● この時刻表は定期便のものです。増便や臨時ダイヤについては事項で解説します。
増便・臨時ダイヤについて
トップページの中央の 「TPICS ジェノバラインからのお知らせ」 欄を確認します。「時刻と料金」のページには増便・臨時ダイヤに関する情報やリンクは一切ありませんので、こちらを必ずチェックしてください。TPICSはTOPICSの「O」が抜けているのだと思います。2. 千円札2枚を用意する
乗船券をスムーズに購入するため、往復分の現金をあらかじめ用意しておくと便利です。片道料金は950円です(大人・500円 + バイク・450円 )。
3. バイクについて注意すること
淡路ジェノバラインのサイトの「時刻と料金」ページ最終項を転載します。● 出航の10分前には、待合所に到着お願い申し上げます。● 乗船前、待機場及び桟橋上ではエンジンをお切りください。● 切符を購入後、改札で係員が桟橋まで誘導します。● 乗船可能な125cc以下のバイクは、1.第一種原動機付自転車 2.二種原動機付自転車(2輪車に限る:両方のハンドルグリップがベルトで固定できるもの)。三輪は原則不可。 ただしホンダのジャイロのみ(改造なし、幅50cm以下)搭載可能。
詳しくは、078-918-2411(明石営業所)、0799-72-2015(岩屋営業所)までお問い合わせください。
※海上の状況や天候により時間どおり運航できない場合があります。運航状況については、[岩屋航路 電話番号:0799-72-2015] へお問い合わせください。
4. バックアッププランを考えておく
フェリー乗り場に到着してから「バイク乗船不可」と告げられた場合に備え、あらかじめバックアッププランを用意しておき、直ぐに次の行動に移れるようにしておくと良いのではないかと思います。当日編|バイク乗船ガイド
1. 海が荒れたり強風の場合(特に冬季)には、まりんあわじが運航してもバイク輸送の安全を考慮し搭乗が出来ないことがありますので、事前に営業所へお問い合わせください。
2. 出航の10分前には待合所に到着すること、とホームページに書かれてあります。
3. 到着したら真っ先に「バイクのりば」と表示された位置にバイクを停める。停めた順番が乗船順です。1隻のフェリーには8台のバイクしか積めませんので急ぎましょう。
4. 乗船券を購入し、バイクの近くで係員の誘導を待つ。
5. トイレは待合所およびフェリー内にあります。飲料の自動販売機は待合所にはありますが、フェリー内にはありません。乗船時間は約13分です。
淡路ジェノバライン基本情報
営業所情報、バイクのりば(待機場)、乗船券の購入、乗船の様子は過去ブログに掲載しています → 淡路島一周ツーリング #4|淡路ジェノバラインにバイクを乗せて淡路島へ
箕面のモンキーライダー様
返信削除いつもお世話になっております。
これは、また、4miniツーリング好きにとって、アワツー事前学習、準備に持って来いの資料をお作りになられたのですね。
素晴らしいとしか言いようがありません(゚Д゚)
ここの記事を読めば、誰もが
楽しいアワイチツーを実現できそうです(^^)/
前記事に引き続き詳しい解説をありがとうございます!
返信削除ジェノバラインに乗るのが結構不安でしたが、乗れる自信がつきました。あとは行くだけです(笑)
モンキーヨーダ様
返信削除自転車バカ一代様
嬉しいコメントをいただきありがとうございます。
出発前に少しでも不安が解消されるとは旅を楽しむために大切ですね。また、フェリーの台数制限や天候不良による乗船制限のリスクを事前に知っておくことも大きいと思います。
淡路島一周ツーリング #4、#5 の内容を画像も含め改良しました。